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jumechi
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日本生まれの日本育ちなのに何故かよく「日本語がお上手ですね♪」とほめられる。
日本では南西諸島以外の場所に住んだことがないが、サンタクルス市街の地理にはタクシーの運転手なみに詳しい。

人生を、取り戻そう

2006年03月16日

人生を、取り戻そう

人生を、取り戻そう皆さんからの愛の1クリックが活力源です。よろしくね♪

おととい以来なんちゃって障子職人と化しているふめち(jumechi)であぁる。
最近ブログが滞り気味なのは、決してネタ切れではなく、忙しくて話を練る暇がないのだ。
このまま筆を止めてブログランキングが下がっても困るし、仕方がないから愛-House最後の海外研修生まぁ君の話でもを書こうか。

おととい、まぁ君の日本最後の夜に徹夜で付き合った。
彼の帰国準備が整ったのは午前0時眠っzzzとりあえず近所のトンカツ屋さんに遅すぎる晩御飯を食べに行った。
それから彼のお友達の名桜大学生たちを呼び出してカラオケへ、、、午前2時にカラオケに呼び出されてもニコニコして元気いっぱいの大学生たち、、、若いっていいなぁ僕ボクサー
ラテンのノリで歌って踊って飲んで、もうどのジョッキが自分のかもわからない状態で手元にあるビールをあおりつつ更に情熱的に踊った。
ふと我に返ると午前7時、、、
「まぁ君、空港への出発は何時だっけ?」
「8時半だよニコニコタラ~

その日彼は羽田空港で機内に大切なギターを置き忘れ、成田に到着してから気付いたアガ!(痛い!)
ミュージシャンまぁ君にとって、そのギターは「我が人生」なんだそうだ。
人生を置き忘れた男、まぁ君ぶーん
大丈夫、ギターは那覇空港に送り返してもらうから、そして多分、スタッフなっちゃんが取りに行くから。
アルゼンチンのでっかい空から、人生を取り戻すために、いつでも愛-Houseに帰っておいで!

はぁ~、まぶや~まぶや~

追記 写真は名護市字宮里のケイジャン料理の店「Lafayette」。まぁ君はここのケイジャンチキンをこよなく愛していたサボテン


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Posted by jumechi at 21:24│Comments(8)I-Houseの話
この記事へのコメント
午前2時に呼び出されて誘いに応じる体力に乾杯ですy(^。^)。o0○。
まぁクンがまー先生でなくて良かったですヨ~(=^‥^A
商売道具を忘れたらいかんですΣ( ̄□ ̄;)!!
頑張れまぁ君に愛のrankclickを(*⌒ヮ⌒*)ゞ
Posted by shima1228 at 2006年03月16日 23:27
 徹夜で付き合えるなんて元気ですね。
私なら寝てしまう。
 命を置き忘れるなんて…ダメですよ~まぁ君。
でもこれで二度とギターを忘れていくことはない?
Posted by tokorin at 2006年03月17日 08:06
ふめ師殿

少々伺いますけど、在愛House・名護周辺の研修生の研修期間って
どれくらいですかね?

何でも県の財政が厳しいらしく、某国の県人会宛に来る海外技術研修は
9ヶ月が6ヶ月になって2005年度からから3ヶ月になった模様なので...

因みに冥王大学等への県費留学は1年のまんまらしいですけどね。
名護ソバを知る前に帰国ってかわいそうですぅ...
Posted by neko at 2006年03月17日 10:34
shima1228さん、

大丈夫、まー先生はいつも本当内のどこかにいるから、忘れたらjumechiが拾いにいきます^^
まぁ君もまー先生を見習いなさい♪
Posted by jumechi at 2006年03月17日 22:25
tokorinさん、

久しぶりに学生の遊びをやりました。
自分がもう彼らの歳ではないことを思い知らされました(涙)
まぁ君、若いうちに遊べるだけ遊びなさい♪
Posted by jumechi at 2006年03月17日 22:30
nekoさん、
名護市など市町村が実施する研修は「海外移住者子弟等研修」という名で、どちらかというと文化研修の色合いが強いですね。
かつては医療、法律、農業など専門技術に力を入れてたみたいですけどね。
年齢的にも高卒直後か大学生あたりが多いです。
今年の愛-House研修生はスバの味を理解する前に帰国したので、送別会は全て焼肉でした^^;

大学への県費は相変わらず1年で、技術研修というと県やJICAさんが実施してるものでしょうか?
ウチも少し関わったけれど、合計何ヶ月だったかはまだ調べてません。
今度担当者に聞いてみます。

かつて「多くの人に機会を与える」という理由で期間が短縮されたことがあると聞きました。
それが結果的にレベルを落とし、研修の意義をあやふやにしていなければいいのですが。
Posted by jumechi at 2006年03月17日 22:40
なぁるほど...愛Houseは文化方面ですか。しかし、そーゆーたら名護ソバは「食文化」に入りませんか?

尚、某国からの県費留学は琉大、芸大、農大、去年から冥王大学が加わったそうです(期間は1年間)。

技術研修の方は2005年度から3ヶ月...「多くの人に機会を与える」ではなくて純粋に予算の問題のようです。これはあくまでも県費でしてJICAさんとは無関係の研修です。

もっとも単位の一つにもならない短さでは研修の意味があるのでしょうか..という声も有るようですね。
Posted by neko at 2006年03月18日 10:28
nekoさん、

県の海外技術研修、愛-Houseではラオスと中国から農業分野の研修生を受け入れましたが、2人とも現役のプロだったので、それなりに成果はあったみたいです。
受け入れ側、研修生ともに英語が使えたので日本語も最小限度覚えてもらうだけですみました。

市町村研修は技術方面も少し入っているのですが、学生などアマチュアがほとんどなので、短期間では無理ですね。
愛-House研修生も6ヶ月でようやく生活に慣れた、という程度でしたから。
文化方面では日本語、方言、三線、和太鼓、書道など、去年は空手、エイサー、ダイビングなどをマスターしてもらいました。
彼らの人生がちょっぴり楽しくなるといいですね。
Posted by jumechi at 2006年03月18日 18:36
 
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