ありがとう、さよなら
2006年02月22日


愛-Houseに宿泊していた研修生のうちの2人なっくん&ぱっくんが今日、6ヶ月間の全課程を追え帰国の途に就きました。
アルゼンチンから来た2人の青年は年齢が私と一回り離れていて、やんちゃ盛りの弟といった感じでした。
私の勤務時間が彼らにとってのプライベートな時間になるので、研修先への送り迎えをしたり、買い物に連れて行ったり、日本語を教えたり、愚痴を聞いたり、叱ったり、時には仕事あけに飲みに誘ったりと、普段とは違う家庭的な仕事を経験することができました。
あまり優しい兄貴にはなれなかったけれど、勤務中はイライラしがちで笑顔の少ない兄貴だったけれど、やっぱり彼らが帰ってしまうと寂しいものです。
「僕たちもうアルゼンチンに帰るから、jumechiさんの仕事を邪魔することもなくなるよ」彼らがそう言って笑ったとき、少し涙が出そうでした。
またいつか会えるといいな。

Posted by jumechi at 19:13│Comments(5)
│I-Houseの話
この記事へのコメント
仰げばぁ~尊しぃ~
ふめ師の恩...
僕たち、ふめち先生が課外講習で伝授くださった
○○と△○と□△は一生の宝にします...って、
ふめち師は彼らに一体何を教えたのでせうか?
ふめ師の恩...
僕たち、ふめち先生が課外講習で伝授くださった
○○と△○と□△は一生の宝にします...って、
ふめち師は彼らに一体何を教えたのでせうか?
Posted by neko at 2006年02月22日 21:44
nekoさん、
それはですね、ええと、、、
①叱られたときに「日本語ムヅカシイネ、理解デキナイネ」ととぼける技術
②門限を破るときの言い訳
③上司にゴマすってご馳走してもらうテクニック
それから、、、(よゐ子のみんなは信じないでね♪)
それはですね、ええと、、、
①叱られたときに「日本語ムヅカシイネ、理解デキナイネ」ととぼける技術
②門限を破るときの言い訳
③上司にゴマすってご馳走してもらうテクニック
それから、、、(よゐ子のみんなは信じないでね♪)
Posted by ふめ師 at 2006年02月22日 22:25
こむばんは。
無事6ヶ月の研修を終えた皆様、お疲れ様でした。
i-houseは冥王大学と同じく外界と離れた環境にあるから、遊び盛りの若者にとっては、すこし物足りないと思ったかもしれません。
かといって、那覇の都心とかだと、そのままネオン街にまぎれていなくなってしまいそうだし…へへ、難しいね。
アルゼンチンに帰ってもがんばれー!!
無事6ヶ月の研修を終えた皆様、お疲れ様でした。
i-houseは冥王大学と同じく外界と離れた環境にあるから、遊び盛りの若者にとっては、すこし物足りないと思ったかもしれません。
かといって、那覇の都心とかだと、そのままネオン街にまぎれていなくなってしまいそうだし…へへ、難しいね。
アルゼンチンに帰ってもがんばれー!!
Posted by ユユ at 2006年02月22日 23:57
ユユさん、
そうだね、いろいろ問題は多いけれど、でも不足する要素についてはこちらもフォローの限界があるから、とりあえず今の環境に適した研修を提供することを心がけてます。
因みに県内市町村研修の中心は実は名護だったりするんですよ。
合同発表会や交流会は愛-Houseで開催され、那覇市や南城市も参加してますよ。
そうだね、いろいろ問題は多いけれど、でも不足する要素についてはこちらもフォローの限界があるから、とりあえず今の環境に適した研修を提供することを心がけてます。
因みに県内市町村研修の中心は実は名護だったりするんですよ。
合同発表会や交流会は愛-Houseで開催され、那覇市や南城市も参加してますよ。
Posted by jumechi at 2006年02月23日 17:43
まじでー!
驚きですー!
驚きですー!
Posted by ユユ at 2006年02月23日 21:47