時には昔の話をⅡ
2006年01月07日


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道端で眠ったこともあったね
どこにも行けない みんなで
お金は無くても なんとか生きてた
貧しさが明日(アシタ)を運んだ
小さな下宿屋に いく人も押しかけ
朝まで騒いで眠った
嵐のように毎日が 燃えていた
息が切れるまで走った そうだね
どこにも行けない みんなで
お金は無くても なんとか生きてた
貧しさが明日(アシタ)を運んだ
小さな下宿屋に いく人も押しかけ
朝まで騒いで眠った
嵐のように毎日が 燃えていた
息が切れるまで走った そうだね

写真上:バス旅の途中で渡った川。奥アマゾンにはほとんど橋がなく、車両はポントンと呼ばれる渡し舟に載せて運ぶ。アマゾンの陸路沿いではよく見かける光景だ。
写真下:リベラルタの街にて、モトタク(バイクタクシー)の兄さんから紹介された宿屋のご主人と。彼の名はムラカミさん。片言の日本語で何度も「アリガト、アリガト」と言ってくれた。
写真下:リベラルタの街にて、モトタク(バイクタクシー)の兄さんから紹介された宿屋のご主人と。彼の名はムラカミさん。片言の日本語で何度も「アリガト、アリガト」と言ってくれた。
Posted by jumechi at 17:20│Comments(6)
│jumechiについて
この記事へのコメント
僕の中学生のころからの夢の一つは、アマゾン川でつりをすることなんです。南米で生活されていたころ、つりはされました?
Posted by masa at 2006年01月07日 19:53
masaさん、
いわゆる「魚釣り」は1度やりました。
アマゾン水系ではかなり上流の方に位置する、友人の農場近くの沼(CAMBA&nekoさんにはSegunda Cañada@北1号線と言ったほうがわかりやすいかも)で釣りました。
さんざん泳いだ後で「ピラニア釣る?」と言われてかなりビビりましたが。。。
ピラニアは血の匂いさえあれば何にでも食いつくので、釣り人には物足りないと思われます。
ナマズやピラルクなどには椎名誠、野田知祐といった日本の文人が挑戦してますよね。
釣り以外にもさまざまな漁法に挑戦しました。
中でも面白かったのが「ナイフ漁」。
釣竿の先端に、竿に対して直角にナイフをくくりつけ、それで魚を引っ掛けて獲るものです。
原始的な方法だけに、野生に戻ったような開放感を味わえました。
いわゆる「魚釣り」は1度やりました。
アマゾン水系ではかなり上流の方に位置する、友人の農場近くの沼(CAMBA&nekoさんにはSegunda Cañada@北1号線と言ったほうがわかりやすいかも)で釣りました。
さんざん泳いだ後で「ピラニア釣る?」と言われてかなりビビりましたが。。。
ピラニアは血の匂いさえあれば何にでも食いつくので、釣り人には物足りないと思われます。
ナマズやピラルクなどには椎名誠、野田知祐といった日本の文人が挑戦してますよね。
釣り以外にもさまざまな漁法に挑戦しました。
中でも面白かったのが「ナイフ漁」。
釣竿の先端に、竿に対して直角にナイフをくくりつけ、それで魚を引っ掛けて獲るものです。
原始的な方法だけに、野生に戻ったような開放感を味わえました。
Posted by jumechi at 2006年01月08日 13:31
「ナイフ漁」初めて知りました。さすがアマゾンですね。それだけ魚影が濃いんでしょうね。
松坂実という人ご存知ですか?アマゾン関係というか主にナマズ関係の本を書いている人なんですけど、この人のずばり「アマゾン」という本を昔読んで、僕はアマゾンに興味を持ちました。
きっとルアーで釣れまくる気がします。
松坂実という人ご存知ですか?アマゾン関係というか主にナマズ関係の本を書いている人なんですけど、この人のずばり「アマゾン」という本を昔読んで、僕はアマゾンに興味を持ちました。
きっとルアーで釣れまくる気がします。
Posted by masa at 2006年01月09日 01:03
Segunda Cañada@北1号線...あーあれね。
10数年前に父と行った時はピラニア10数匹にパクーの中型を
1匹釣りましたなぁ...
因みに去年の10-11月、アマゾン地域は40年来の大干ばつで
水位が余りにも下がりすぎて「手掴み漁」が行われたそうです。
10数年前に父と行った時はピラニア10数匹にパクーの中型を
1匹釣りましたなぁ...
因みに去年の10-11月、アマゾン地域は40年来の大干ばつで
水位が余りにも下がりすぎて「手掴み漁」が行われたそうです。
Posted by neko at 2006年01月09日 03:55
masaさん、
いろんな漁法がありますが、一番ビックリだったのは「ダイナマイト漁」!
ダイナマイトを川に投げ込み、浮いた魚を回収するもの。
現在では見かけませんが、村の長老たちから聞きました。
チト物騒ですねぇ。
松坂実、まだ読んだことないです。
面白そうですね、探してみます。
僕の知り合いたちは車で3日間かけて釣りポイントまで旅行したりしてましたよ。(あ、この記事の元になった旅とほぼ同じ行程です)
ランドクルーザーの屋根にボート乗っけてね。
僕は釣りには詳しくないけれど、釣り人にはとても楽しいところなんだと思います。
いろんな漁法がありますが、一番ビックリだったのは「ダイナマイト漁」!
ダイナマイトを川に投げ込み、浮いた魚を回収するもの。
現在では見かけませんが、村の長老たちから聞きました。
チト物騒ですねぇ。
松坂実、まだ読んだことないです。
面白そうですね、探してみます。
僕の知り合いたちは車で3日間かけて釣りポイントまで旅行したりしてましたよ。(あ、この記事の元になった旅とほぼ同じ行程です)
ランドクルーザーの屋根にボート乗っけてね。
僕は釣りには詳しくないけれど、釣り人にはとても楽しいところなんだと思います。
Posted by jumechi at 2006年01月09日 20:43
nekoさん、
「手掴み漁」ですか、野生そのものですねぇ ^^
僕がナイフ漁をやったときも、水位が下がり大きなベントンが泥の中をのたうちまわっていたんです。
「手掴み漁」ですか、野生そのものですねぇ ^^
僕がナイフ漁をやったときも、水位が下がり大きなベントンが泥の中をのたうちまわっていたんです。
Posted by jumechi at 2006年01月09日 20:48