QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 7人
プロフィール
jumechi
jumechi
日本生まれの日本育ちなのに何故かよく「日本語がお上手ですね♪」とほめられる。
日本では南西諸島以外の場所に住んだことがないが、サンタクルス市街の地理にはタクシーの運転手なみに詳しい。

あの道のまんなかの大きな木の下で Ⅱ

2006年02月07日

あの道のまんなかの大きな木の下で Ⅱ

あの道のまんなかの大きな木の下で Ⅱ
人気ブログランキングに参加してます。愛の1クリックありがとう。


太陽を抱きしめて そんな気分に
あたたかい海風が 耳もとなでたら
これからもそばに居て ずっとずっと
ともにこのまちで 生きていたい
あの道のまんなかの 大きな木の下で
あまいkissをして 心のパライソ*
あの道のまんなかの 大きな木の下で
約束しようね 心のパライソ
このまちにいつまでも たくさんの思い出を
つくっていこうね 心のパライソ
PARAISO DEL CORAZON...

*スペイン語で「天国」のこと

名護市イメージソング
作詞・作曲:アルベルト城間
編曲:新垣ハイメ
唄:Rubies

追記 写真は今日のひんぷんガジュマル。出勤の途中で急いで撮ったので、あまり上手く表現できませんでした。nekoさんのおっしゃるとおり、根元にはキジムナーのがんた君がいました^^
あの道のまんなかの大きな木の下で Ⅱ


同じカテゴリー(沖縄の話)の記事
目覚め
目覚め(2007-02-19 19:57)

今年の桜
今年の桜(2007-02-09 21:18)

サクラサク
サクラサク(2007-02-06 20:01)

オジィの神秘
オジィの神秘(2006-06-09 21:54)


Posted by jumechi at 22:38│Comments(5)沖縄の話
この記事へのコメント
こんばんは。
パライソですか。細野春臣の「はらいそ」みたい。
ガジュマルか。歴史のある街には必ずこのような建造物、もしくは自然がありますね。たしかサンタクルスのとある通りには「mojon」の民話がありますよね。諸行無常が世の常ではあるけど(すごい矛盾した表現だな!?)、この大木がこれから何世紀に渡って存在し続け、名護市の移り変わりを見守っていって欲しいと思います。小生が幼少の頃は、身辺に鬼ごっこをする友達がいたり、清明祭・お盆での親族の集まりでご馳走を食べ、いとこと遊んだりして、これらが永遠に続いていくように思っていたし、教科書の歴史を見ていても、「こんな時代があったんだなあ。滅茶苦茶だね。」と思っていた。しかし、実は我々は変化する時代の中に生きており、我々が生まれた後で経験している時代もゆくゆく歴史教科書に掲載されるであろう激動の時代ですよね。
 ガジュマルに記憶というものが存在するかは分かりません。しかし、世の中が変化し、その時代の人間がこのガジュマルに対峙するとき、それまで、そして我々の時代に起こった事が夢でもまやかしでもなかったことを実感することでしょう。そんなガジュマルであってほしい。
遅ればせながら、nekoさんのブラジルの石油情勢のお話を拝見しました。テレビではとても「おいしい話」のように報道していたのですが、問題点も数多く包含しているのですね。勉強になります。次の南米の話題を楽しみにしております。
それではおやすみなさい。
Posted by ユユ at 2006年02月08日 01:56
面白い話を思い出したので、書かせてください。
以前、友人からもらった音楽CDに面白いフレーズがあったので、聞いてちょ。これはボリビアの人(ラパスかな?)が使うらしいへんてこな言い方なんだけど:
Metafisica Popular:
Oye, el agua esta quemando(水が燃えてるよ=沸騰している?)
Tengo unas ideas con las que no estoy de acuerdo.(日本語にするとあまり面白くないはず?)
傑作なのは、
Tengo mi barriga llena de hambre!(おなかが空腹で一杯=激腹減った)
Recto vas a doblar,ya (まっすぐ(行ってから)曲がって?)
Hace un frio infernal.(地獄の寒さ?ま、これは日本語でも言うよね。キリスト教的に考えると、これは面白い表現かな。)
Esta lloviendo harto pero no mucho.(これも日本語で考えると何も面白くない。)
へへへ、意味が分からんでしょ。でもスペイン語で聞いたら思わず笑っちゃいます。僕はネイティブではないけど、これを聞くたびにゲラゲラ笑ってしまいます。日本語にもこのような矛盾を含んだ口語表現があるはず。誰か面白い言い回しがあったら教えてください。居酒屋でそれを借用したいです。
Posted by ユユ at 2006年02月08日 02:36
ユユさん、

長い時間生きてきた樹には神々しさがありますよね。
樹にまつわる伝説や信仰は世界中にあるのかもしれませんね、確認はしてないけど。
Posted by jumechi at 2006年02月09日 21:51
あり...? キジムナーに男・女(オス・メスか・・・)ってあるのですかね?
因みにサンタクルス地方ではEl Duende(妖精)または、El lloron(泣き虫小僧)などでしょうか。

「Mojon con Cara」はサンタクルス市・Rene Moreno街に在します。あの堅いCuchi材をMachete(蛮刀)一本で人の顔に刻む愛のお話ですが、裏返してみればひま人の女ったらしのお話ですな...(現在の物件は2代目とか、3代目とか云われちょります)

石油に関して、ボリビアのえぼ大統領は天然ガスの価格をその発熱量に換算して決定するなどとのたもうて居られますが、その場合は価格が現在の3倍に跳ね上がるそうです...だーれが買うのでせうか?

灼熱の寒さ
まっすぐの曲線
それ程ではない豪雨...スペイン語の表現でしかできませんな。

日本語では
鳥をとらない
トラをとりたい...といったところでしょうか。
Posted by neko at 2006年02月10日 02:38
へ~そうなんだぁぁ。。。
って、nekoさん、ユユさんゴメンナサイ!
今メチャメチャ忙しくて深く考える余裕がないんです。
来週の大イベントが終わったらいろんなお話しましょうね。
Posted by jumechi at 2006年02月11日 00:17
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。