ブラジルが燃えた日
ブラジル在住の猫野滋麿CNN特派員より、ワールドカップに関するニュースが届けられた。
(nekoさん、ごめんなさい。ネタは新鮮なうちに、と約束したのに長期熟成しちゃったよ。)
6月13日(火)はブラジルでは祝祭日でも休日でも無くて、ただの週日だったのですが、Neko在住のS市の中心街は16:00の時点で商店街はシャッターを閉めてこのように閑散としていました。
なぜかとゆーたら...? そうなのです。わーるどかっぷ・2006、ブラジル x クロアチア戦だったのです。
チョーナイカイでお金を出し合ってこのようにきれいに飾り付け...
店仕舞いした後、店長、店員全員お揃いのユニフォームで観戦...
この時期、バー、喫茶店はボロ儲け...この後ゴールが入って爆竹が鳴り響き、町中が空爆下のバグダッド並みの騒乱でした。
ショーウィンドウも愛国主義丸出し...
愛国色ベッドはいかが...?
ところでCNNってご存知ですか?
あの超大手の報道機関ではないですよ。
現代の南米社会を鋭く分析するCat News Networkのことなんです ^^
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