写真に想いをこめて
僕はカメラや写真についてあまり詳しくはない。
経験上、カメラの機能やフィルムの性質等についてほんの少し解っているつもりだが、きちんと教わったことがないから、うまく説明はできない。
大体、直感で撮っている。
その分、僕の写真にはそのときの精神状態がはっきりと表れている気がする。
上の写真は今年の4月はじめ頃の写真。
仕事をやめて、久しぶりに静かな時間を過ごしていたときのもの。
撮ったときは何も感じなくてそのままカメラの中に残していたのだが、今日あらためて見ると何となく落ち着きがあっていいなと思った。
これは今日の写真。
久しぶりに天気がよく夏の気配を強く感じたので久しぶりに原付を走らせて海に行ったのだが、しばらくカメラから遠ざかってたので、いまいちカンが戻らなかった。
もう少し日が落ちてから撮るべきだったかな?
これまで撮った写真の大半を削除していたが、もしかするとうまく撮れなかった写真も、そのときの自分の記録として大切なのかもしれない。
ふとそんなことを考えてみた。
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