足跡

jumechi

2006年03月31日 21:41


愛-Houseには世界中から人が集まり、それぞれの足跡を残して、去って行きます。
足跡のカタチは人それぞれ、手紙であったり、お土産だったり、愛読書、滞在中に使った食器、使いかけのコーヒー豆、部屋の匂い、あるいはそのようなモノではなく関係者の記憶に想い出を残す人、中には文字通り足跡だけを残して去り行く人もいます。
カウンターで30秒間道を尋ねた人は30秒分の足跡を、3年間働いた人は3年分の足跡を残します。

私にはどのような足跡を残せるのか、ふと考えてみました。
手紙やお土産は、多分残さないでしょう。
愛読書も、貴重なものが多いから、ほとんど持って帰るかな?
食器は、ペン立てに使っている湯飲み1つ、これは置いていってもいいかな。
コーヒーのような消耗品はないし、jumechiの匂いなんて窓を開ければ3秒で消えるだろうし、、、
やっぱり一番残せるものは、想い出かな。

これはモンゴルの風景画、大学院の同級生だったモンゴル出身の女の子が置いていったものです。
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