サンタクルス発、和風安眠?ベッド

jumechi

2006年03月26日 19:19


今月9日の記事に週末プチ旅行の話を書きました。
そのホテル前から街の中心向けに最初の角を北に曲がると、Calle Libertadという小さな通りに出ます。
お土産屋さんや小さなショッピングセンターなどが並ぶかわいらしい通りで、私は好んでこの道を歩いたものでした。
週末のある日、いつものようにホテル コパカバーナを出て散歩に出た私は、一軒のショーウィンドウの前で思わず釘付けになりました。
その頃ボリビア人の間で日本語(の文字)が流行っていることは知っていましたが、まさかここまでやるとは想像していませんでした。
(刺青やシャツやカバンの刺繍には「愛」。「誠」、「友」、「侍」のような文字がよく使われていました。)
「愛情」「幸福」「運命」「平和」「友情」「調和」etc...

いやぁ、すごい勢いですね
製作者の想いがたくさん込められてるのは解るんですが、何も眠る人にここまで訴えなくてもいいのではないでしょうか。
これじゃ、いい夢を見るよりも、うなされそうですね
よく英語のロゴ入りTシャツを意味も知らずに着けている人がいますが、場合によっては意味を知らない方がいいのかもしれませんね


しかしよく観ると、ポルトガル語訳が付いていました(スペイン語と似ているので意味はすぐに解ります)。
製作者はどうやらブラジルの方のようです

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今回のカテゴリは少し迷ったんだけど、やっぱり「プチ笑い」かな?
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