何となく慌しい一日だった

jumechi

2006年05月09日 19:36


行きつけのネットボックスに新しいパソコンが入り、それにUSB端子がついているのを発見。
これでデジカメ写真を取り込めるようになったので、今日は久しぶりにカメラを持って出かけた。
近所の海辺を散歩していると、防波堤に壁画と詩を発見。

山あれば山を観る
雨の日は雨を聴く
MOUNTAIN BE, VIEW THE MOUNTAIN
RAINY DAY, LISTEN TO A RAIN SONG


そうだね、今の自分の現実を素直に受け入れ、今しかできないことを見つけなければ。
なんだか見ていて元気が出てきた。
見知らぬ芸術家に感謝!

皆さんからの愛のワンクリックが活力源です。よろしくね♪
カメラを持ってネットボックスに入ったとき、英語通訳ボランティアのリーダーふぅにぃにぃから電話が入った。
ふ「大至急、市民会館に来てほしい。」
ju「大至急、行きます。」
彼に来いと言われれば、余計な質問は要らない。
野山を歩き回るときの格好なのが少し気になったが、とにかく急行した。
たぶん、子供たちを大勢集めて英語のお勉強でもしているのだろう。

会場に着き、案内された部屋のドアを開けて、「良い子のみんな、こんにちはぁぁっ!」と元気よく挨拶するつもりだった。
ところが、、、なぜかそこにいたのは正装した紳士淑女ばかり。。。
思わず後ずさりすると、今度はステージ上の席に付くよう指示された。

隣の席の友人が、そっと本日のプログラムを見せてくれた。
なんと、正装の紳士淑女は沖縄県および国頭地区の教育委員会の代表者と僕らが出前授業をしていた学校の先生方だった。

不肖jumechi、好き放題に生きてきて、これが初めての経験です。
沖縄県教育委員会から感謝状を頂戴しました。
それにしても驚いたなぁ。
式が終わってステージ上の仲間を見たら、全員普段着でした
客席の皆さんは正装なのにね



これは今日持ち歩いてた薄汚れたカメラバッグ。
上から飛び出してるのは三脚です。
仲間からは「何それ?テントでも持ち歩いてるの?」と言われました。
どうやら野宿セットと誤解されたみたい。
う~む、言葉を失ったぞ。
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