ときにはスポーツの話を
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クリスマスおめでとう。
実はクリスチャンだったりするjumechiは、クリスマスは静かに過ごすことが多いです。
昨夜は教会に行って世界が愛と平和で満たされることを祈り、友達と少し話して家に帰りました。
それにしても厳しい冷え込みが続きますね、あ゛、北国の皆さんゴメンナサイ ^^;
ここ数年変温動物化が急速に進行しているjumechiはあまりの寒さに思考が停止寸前で、ブログが滞りがちになっております。
でもネットで見たフィギュアスケートのニュースでようやく頭に血が上ってまいりました。
全日本選手権2日目、織田信成選手が優勝と認定され表彰式も終わった後で採点ミスが発覚、優勝を取り消されてしまいました。
NHK杯では感動の号泣、全日本で優勝と認定されたときはくしゃくしゃの笑顔で喜びを表したこの少年は、最後に悲しく泣き崩れて会場を去ったそうです。
コンピュータのプログラムや審判のチェックミスなども問題かもしれないけれど、そんなことより彼の精神的ダメージのほうがはるかに大きな問題だと思います。
日本中が注目する中、4年に1度の五輪切符をかけた試合ですからね、心の傷だって深いでしょう。
日本スケート連盟のフィギュア部長が「選手に申し訳ない」とコメントしたそうですが、織田選手自身にもっと誠意を見せて欲しいものです。
写真は、誰もいない会場で一人表彰される逆転優勝の高橋大輔選手。彼もある意味で被害者ですね。